I freeレバレッジNASDAQ100。
インデックスファンド(レバナス)への積立投資が長期の資産形成の王道か?高配当株投資と比較していきたいと思います
インデックス投資
- インデックス指数に連動した投資
- 米国の代表的なインデックス指数はS&P500指数、ダウ指数、ナスダック指数 etc
- 人気の投信であれば、全世界株式インデックス・全米株式インデックス
- ETFであれば、VOO(S&P500)、VTI(全米株式)、QQQ(NASDAQ100)
- 人気投信のレバナスもインデックス投信ですね、、私はインデックスファンドへの積立投資が長期の資産形成の王道だと思っています
インデックス投資のメリット
- 分配金を税金をとられることなく再投資することができる
- 複利効果が大きく得ることができる
- レバナスはNASDAQ100のインデックス指数にレバレッジかけてるので上昇局面ではすごいリターンが期待できますね
最強指数のナスダック100に連動するインデックス投信(2021年8月)
この中だと、iFreeレバレッジNASDAQ100のレバナスが一番人気ですね!

高配当株 投資について
- 高配当投資は配当をチェックして永続的に高配当を実現している銘柄をねらっていく投資方法
- メリットは株価が下落した時、高い利回りが下支えして株価が下落しにくい。
- USの個別株でいえば、配当王、配当貴族の中の高配当が安全ですね。
- ETFであれば、VYM, SPYD, HDV等が有名ですね
高配当株の投資メリット
- 配当を定期的に受け取ることができて、投資の恩恵をすぐ受けることができる。すぐに成果がでて、投資してる!って実感がわきます
- インデックスの暴落時に資産を取り崩しをしなくても済む。(インデックス投資って、資金が欲しい時になかなか取り崩しなかなかできなくないですか??取り崩すのはもったいないですよね)
- USの年4回の配当は本当うれしい。将来の配当金生活に向けて、今のうちから少額づつでも積みたてておきたいって思ってます。私の性格からしてまとめて購入はできません。
高配当株 月1万円を得るためには?
約300万円ほどの投資が必要になります (配当利回り4%→300万円)

高配当株 おすすめ配当王・貴族 銘柄
- 米国株で50年連続増配 配当王の中から高配当を選ぶ
P&G, スリーエム、コカ・コーラ、ジョンソンエンドジョンソン
- 米国株で25年連続増配 配当貴族の中から高配当を選ぶ
マクドナルド
- 高配当ETFから選ぶ。VYM,SPYD,HDV:私はVYMを購入しています
- 私はダウの犬戦略をとって、ダウの犬銘柄を時々買い増ししています
インデックス投資 VS 高配当株の感想
- 個人的な感想として資産を拡大したい場合は、インデックス投資がいいと思ってます
- 理由は高配当株で少額を投資しても、税金がとられて効率が悪い。
- インデックス投資の場合:
–おすすめは、全世界・全米株式、NASDAQ100等のインデックスでしょうか。
– 最強指数のNASDAQ100にかけるなら、余裕資金でレバナスに投資したいですね。
- すでにインデックス投資を行って、さらに眠っているお金で高配当への投資はありだと思います。高配当株をポートフォリオの一部にいれこむことによって、投資を実感できるのと、将来の配当金生活がより近くなるかもしれません。また、インデックスの大暴落にも、余裕がでてくる可能性があります。
- 私は高配当株への投資は今から少しづつ開始しています。すでに毎月1万円ほどの配当生活が実現しています。高配当株への投資もあと10-15年ほど続けていけば、毎月3-5万円にはなりそうです。
私の考える優先順位
- つみたてNISA、IDeCo等への満額投資が最優先。税制面のメリットが大きすぎます
- 次に特定口座でインデックスファンドを購入。さらなる余裕資金で最強指数NASDAQ100にレバレッジをかけたレバナスも購入したいですね。
- さらに眠っているお金があれば、高配当株にはゆっくり投資して投資を楽しむ。配当王・配当貴族など自分が気に入った高配当銘柄がいいのでは?高配当ETF(VYM, SPYD, HDV)が楽です。
動画はこちら
本日はインデックスファンドと高配当株投資について考えました。インデックスへの積立投資が長期の資産形成の王道ですね。私は並行して高配当株投資にも10年かけてゆっくり投資していきます
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