eMaxis NEO クリーンテックを考える

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E Maxis NEOシリーズに電気自動車とクリーンテックが登場。改めてNEOシリーズの現状とパフォーマンスを振り返ります

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E MAXIS NEOの特徴

  • 革新的なテーマからAIが銘柄選定する
  • ノーロードのインデックスファンド
  • 管理費用は年0.792%

Kensho社が開発した指数への連動を目指しています。

  • Kensho社はS&P500を作ったS&P Global Incの100%子会社
  • データ分析・機械学習などを強みとするアメリカのテック企業
  • 世界で最も有望なAI企業100社にも選出

2021年5月7日E MAXIS NEOに電気自動車とクリーンテックが登場

E MAXIS NEO クリーンテックが登場

  • 革新的なテーマからAIが銘柄を選定する
  • S&P Kensho Electric Cleantech Indexに連動する投資成果をめざして運用を行う
  • 管理費用は0.792%

E MAXIS NEOクリーンテックのメリット

  • 直近は調整気味だが過去のデータでは圧倒的なリターンですね
  • バイデン大統領のクリーンエネルギー政策の恩恵を受けれる可能性がある

S&P Kensho Electric Vehicles Index指数のチャート

過去のデータですが、クリーンテック指標の上昇率はすさまじいですね。

あくまで過去のデータですので参考程度に

E MAXIS NEOクリーンテックの注意点

  • テーマ型で流行りがあり、長期保有に向かない可能性あり
  • クリーンテックの構成銘柄は26と少ない
  • コストが高い
  • 2020年に急上昇しています。今から参入すると高値掴みになる可能性もある

クリーンテックの構成銘柄(26銘柄)

主にUSがおおいですね

指数の値動きの特徴は?

過去の値動きでは、クリーンテックは相対的にハイリスク・ハイリターンな傾向があります

Emaxis NEO クリーンテックの感想

  • 化石燃料からクリーンエネルギーへの転換が必要です。時代にあったテーマ投資ですね
  • 2050年までの投資額見込みはすさまじく、今後も成長が期待される分野ですね
  • 株価の上がり・下がりは激しいかもしれない。
  • 2020年に大幅上昇しています。すでに高値の可能性もあるかもしれません

私はE Maxis NEOシリーズ・クリーンテックへの投資は見送りたいと思います。魅力的ですが、すでにNEOをいくつかやっていますし、パフォーマンスはいまいちなので。引き続き5つのNEOシリーズへの少額投資は継続して経過を見ていきたいと思います。

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