2023年なって、新たな枠でのふるさと納税がはじまりましたね。
2022年は18万1000円分を使用しました。2023年は何に使用するか考えていきたいと思います
2023年1月現在、1万5000円を使いました
ふるさと納税とは?
- ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。
- 自身で寄付金の使い道を指定できたり、地域の名産品などの返礼品も頂ける魅力的な仕組みです
ふるさと納税の控除額
- 手続きをするとふるさと納税の寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。
- 例えば…10,000円をふるさと納税をしてお肉や果物をもらった場合。2,000円を引いた8,000円が所得税の還付と住民税が控除されます。
- 最終的な実質自己負担額は2,000円のみになります。かなりお得です❗️
- ふるさと納税は、「通常であれば翌年支払うはずの税金」を好きな地域に前払いする制度なので、節税効果はありませんのでご注意を。2000円負担でかなり色々な商品を選べますよ!
ワンストップ特例制度
ふるさと納税にはワンストップ特例制度が便利です。
- 確定申告をせずに、ふるさと納税の控除が受けられる制度
- ふるさと納税先の自治体が、1年間で5自治体までであれば、この制度を活用できます。
- 寄付をして、申請書を提出するだけ。自治体から申請書は送られてきます。簡単です。早速、楽天のサイトにいってふるさと納税用の商品を注文してみましょう!
副業している人は、確定申告をがんばりましょう!
楽天で”ふるさと納税”が一番お得!
- 楽天ならいつも通りのネットショッピング感覚でふるさと納税できます
- 最大のメリットは、楽天ポイントが恐ろしく貯まる。ふるさと納税でこのメリットが本当大きいです!
- 楽天で”ふるさと納税”を毎年恒例にするなら楽天カードは必須!SPU(スーパーポイントアッププログラム)を活用しましょう!お買い物マラソン等のキャンペーンをやってるときもお得です!
2023年1月現在のふるさと納税活用状況
- 今年もビール・焼酎・食品・果物など、なにかと実用的な返礼品を選ぶと思います。ビール・焼酎のアルコール類の比率はいつも高めです(笑)
- 2023年1月:鹿児島県日置市焼酎 富乃宝山 15000円
- 以下、予定です
・北海道千歳市 キリン一番搾り予定、値上げされてますね、、、ふるさと納税にも値上げが
スーパードライは値上げしてません
電化製品もありですね。人気のアラジン!アラジンのトースターがおすすめですが、これもかなりかっこいいです。カセットボンベ式なので、キャンプにもいいかと!
フルーツ頼んでみようかな。今ならイチゴ??
ふるさと納税上限額
- ふるさと納税の控除上限額を算出しましょう!
- 年収率でみると以下です。詳細はシュミレーションサイトで算出してみてくださいね。

私は簡易表でだいたいのふるさと納税金額を算出しています。毎年ギリギリの枠を使用しているわけではありません。皆さんはどうしているのでしょうか。
正直いうと、ちゃんと税金ひかれてるかが、わかりにくいんですよね。
ちゃんと税金引いてますよって、もう少し、わかりやすくしてほしいものです。
感想
2023年のふるさと納税も食品と飲料に使うと思います
昨年は約18万ほど使用しました。今年もほぼ同額を予定しています。
ふるさと納税を使った後は、住民税通知がきたら答え合わせをしっかりしましょう!
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