- 楽天VTIに投資している理由
- SBI VTIとも比較する
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)とは?
- バンガード社が運用するバンガード・トータル・ストック・マーケットETFを主な投資対象とする。
- CRSP USトータルマーケットインデックスファンドに連動する投資成果を目指す
- 大型株・中型株・小型株への約4000社に分散投資
- 設定日は2017年9月29日
- 経費は0.162%
一言でいうと、この楽天VTI社でUSの会社約4000社に投資できるファンドですね。初めて積立NISAで投資をする人におすすめの金融商品ですね
楽天VTIの基準価額・チャート
- 2021年の七月の純資産は3200億円です。すごいですね!
- 楽天VTIのチャートも設定来から右肩上がりです

私が楽天VTIに投資してきた理由
- 大型株・中型株・小型株への分散投資となっている。
- これ一つで米国株を幅広くカバーできている。
- 米国市場の平均への投資は非常に楽
- バンガード社のETFであること・人気ETFであること
- 純資産が大きく・信託報酬も安い
バンガードとは?
- 世界最大級の運用会社
- ローコストリーダー
- インデックスファンドの世界シェア1位です、いい商品がたくさんありますね!
構成銘柄は?
2021年7月の構成銘柄は約3800社です。上位銘柄は以下です

SBI証券から低コストインデックスファンドとしてVTIが誕生!
- 中身は楽天VTIと全く一緒です。
- SBI證券限定商品ですね!楽天證券の方は今まで通り楽天VTIに投資でしょうか

楽天VTI社とSBI V 全米株式インデックスファンドの比較
同じバンガード社のVTIへの投資となるので、違いは経費等になってきますね。
今のところSBI VTIの方が経費は安い形でしょうか

これから全米株式 (VTI)に投資したい人は?
- SBI VTIが第一候補になるかもしれない
- SBI VTIはSBI限定商品なので注意が必要
私はすでに約2年、楽天VTIに投資していますので、積立を継続しますが、、、
楽天VTIとeMAXIS slim米国株式(S&P500)を比較
- eMAXIS S&P500とは?
- 米国株を対象の投資は同じ
- S&P500は大手企業(500社)に集中投資
- 個人的にはVTIよりも、より厳格なら基準を持ったS&P500の方が好き!ここは好みでしょうね
- eMAXIS slimシリーズは手数料も安い
- 起点によって微妙に成績が違いますが、過去の成績だとあんまり成績変わらないです

感想
- 楽天VTIは米国株を幅広くカバーしている魅力のファンド・成績もいい
- 長期投資、つみたてNISAにおすすめの商品ですね
- 楽天VTI社の積立は継続・SBI Vシリーズに変更しない。(SBI V全米株式に乗り換えない)
- 楽天VTI(バンガード)も好きだが、個人的にはS&P500の大型企業への厳選投資の方が好み。
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