今日も記事をレビューです
oshirase_220530_2.pdf (mufg.jp)
具体的な内容はまだ決まっておりませんが、
NISAについて恒久化や海外の例を参考に年間拠出額の上限の300万円程度(現在は約120万円)への引き上げ、金融教育の充実などが提言がされるようです。
また
つみたてNISAに関しては、
上限40万円の年間拠出額を当初案の60万円にすること。 あるいはいずれ一般NISAに代わる制度として、つみたてNISAに一本化されることも想定すれば、一気に120万円(一般NISAの年間拠出上限額)への増額も期待できるみたいです。
感想
「所得倍増計画」とは、国民が労働によって得た資金を株式などの投資に回し、運用益などで倍増させるものを意味するのようです。
つまり
倍増計画とは、給料を倍にするのではなく、自分でリスクを背負って金融資産を増やすこと。これは、資産運用する余裕がある人とそうではない人々との格差も生じるかもしれません。
個人的にはNISA枠が拡大されることはいいことです。
このNISA枠の拡大が思ってたより大きそうです。
2023年夏ぐらいを目指しているようですので、投資できる資金を準備しておきたいですね。
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