米国株市況のヒートマップ、下落の原因はGAFAMか?

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投資ブログ

今日は米国株投資に有益な無料ツールのフィンビズから年初来のヒートマップをみたいと思います

使用したツールはこちら

S&P 500 Map (finviz.com)

2022年の年初から5/22までのS&P500のヒートマップはこちらです!

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S&P500の年初からの下落の約半分はGAFAM+TNNのせい

S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスによると、

5/18時点でのS&P500指数(時価総額加重)の下落のうちの46%は、

「GAFAM₊テスラ」6社に、エヌビディアとネットフリックスを加えた計8社の影響にようです。

今回の大手ハイテクの暴落はすさまじかったですね

感想

過去のITバブル崩壊もこれらの大企業の暴落から始まっていることを考えると、今の状況はかなり危険ですね。もう一段の暴落もしくは、このままリセッション入りする可能性もあります。

ただ株価をみると、購入したくなる価格まで下がってきました。

私はマイクロソフト、アップル、グーグルの買い増しを検討していますが、少しまだ早いかもしれないと躊躇しています。(迷っているうちに、昨日に大きな反発がありました、、、、)

一方、セクター別でみると

エネルギーや一部の生活必需品などが好調のようです。

バフェット氏や有名な投資家さん達はエネルギーに注目されてますね。すでに上昇しすぎでエネルギー関連の株にを出しにくいのです、、

私はおそらく、食料品、医薬品関連セクターの購入を検討するかもしれません

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