円安が急進行しています、止まりません、
以下は過去10年の為替推移です。

今回は、
円安の進行が投資信託にどのような影響を与えるかについて、考えていきたいと思います。
比較するのは、
- eMAXIS slim 米国株式とS&P500指数についてです。
- 期間は2022年1月から3月末まで。
- 直近10日前後でリターンの差が拡大していることが分かります。

外貨建て資産に投資する投資信託のeMXIS Slim 米国株式にとってはプラスに働いているようです。
為替ヘッジの有り、無しについて、今までは意識してませんでしたが、
ここまで為替が急変すると、再考した方がよさそうです。
円安の動きどこまでいくのか?
個人的には135円ほどまでいってもおかしくないかもしれないと思っています、(日銀は円安に対応するつもりなさそうですよね、、)
気になるのは、今までだと、円安の時は日本株高になるのでは?
どうなんでしょうか?海外投資家からすると、この円安で日本株はだいぶ安くなったはず、、ですが、、日本株が株高になる気配がありませんね、、
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