I free NEXT ムーンショットとは?
- 2021年7/9にI free next シリーズとして登場。
- S&P Kensho Moonshot指数の動きに連動するインデックスファンド。S&P Kensho指数はeMAXIS NEOでも採用されている指数。AIが自動的に銘柄を選定する。
- Moonshot指数は創業年数が浅く・急速な成長が期待できるイノベーション企業を中心に構成。
- 構成銘柄は約50社。銘柄入替は年1回(6月)。半年に一度リバランス
- 管理費用は年0.77%
S&P Kensho ムーンショット指数のパフォーマンス
NASDAQ100を上回る良好な成績です!

I free NEXT ムーンショットの構成銘柄
次世代のイノベーション企業へ投資の指数です。イノベーション志向が高く、革新的な商品やサービスを生み出す可能性を秘めた次世代のイノベーション企業で構成されてます。成長初期~中期段階にある次世代のイノベーション企業を50社選別します。

- 構成銘柄は50社。確認しましたが知らない企業ばかり
- Dropboxなど個別株で購入すると面白そうなハイテク銘柄が多そう 。
- SPCEは有人宇宙旅行銘柄
セクターは以下で情報技術が主軸となっています

NEOの自動運転とバーチャルリアリティーとの比較
ムーンショット(白色)はNeoの自動運転(オレンジ)・バーチャルリアリティー(青色)を上回る成績です。

I free nextムーンショットのメリット
NASDAQ100を上回る圧倒的なリターン
I free nextムーンショットのデメリット
- 構成銘柄は知らない企業が多い。
- Moonshot指数は創業年数が浅く・急速な成長が期待できるイノベーション企業を中心に構成されているため、ハイリスク・ハイリターンの商品か?
感想
- 初期研究開発企業への集中投資なので、株価の上がり・下がりは激しいかもしれない。
- NASDAQ100に負けていないパフォーマンスは面白い
- eMAXIS NEOシリーズと同じような投資商品である。パフォーマンスも自動運転・バーチャルリアリティーを上回り良好。今回は見送るが、注目していきたいファンドである
本日はI Free NEXTムーンショットインデックスについて考えてみました。今回は積立を見送りますが、注目していきたいと思います。
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