金利上昇でUSA360のパフォーマンス低下中

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私は、2022年1月上旬にUSA360を全売却しました。

これについては、過去のYoutubeとブログでアップしましたが、

投資方針変更 USA360辞めました – YouTube

USA360を辞めた理由は、

テーパリングが予定されていて、目先の金利上昇と債券価格の低下が起こる可能性が高いと考えてです。その後ですが、USA360はどうなっているでしょうか。

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2022年に金利上昇局面を迎え、USA360には逆風

早速、2022年のUSA360のパフォーマンスをみてみましょう。

同じく楽天投信投資顧問が運営している楽天・バンガード・ファンド 全米株式(楽天VTI)と比較します。

2021年3/5-2022年3/5の1年チャートです

USA360(青)は楽天VTI(赤)よりもリターンは低いです。

USA360の債券組込の主目的は、相場下落時に資産の減少を抑えるために組み込まれると思いますが、ここでは機能していません。

金利が低すぎました。言い換えると債券の価格が高すぎました。

債券価格と長期金利の今後の見通し

一般的には、金利が上昇すれば債券価格は下落します。

2021年はコロナの影響もあり、金利が低すぎました。

今後、金利は上昇していく可能性が高いです。債券価格はもう一段やすくなる可能性があるでしょう

USA360は米国の5年国債先物と10年国債先物を組み込んでいるので、それに近い中期債券ETFであるBIVの価格のチャートを見てみましょう。

BIVは下落していますね。

USA360はこの債券価格に2.7倍というレバレッジをかけているのですから、価格が大きく下落するのは致し方ないことです。

2022年にはFRBによる利上げが見込まれていて、2024年12月末の政策金利は2.125%へ引き上げられる見通しとなっています。利上げが計画通り進めば、債券のさらなる売りが予想されます。

90%を占めるVTIが多少上昇したとしても、債券部分の下落が帳消しにしてしまう可能性があります。2022年のUSA360は厳しい局面が続く可能性が高いと思います。

感想

私は昨年に、債券(TLT/USA360など)はすべて売却しました。

理由はかなり債券の地合いが悪いからです。今のマーケットだと、債券をもつより現金の方が安全です。今のような低金利下では債券の上昇余地が少なく、リターンは昔ほど期待できないと思います。

ただし、金利はだいぶ上昇してきましたので、もう少しで、USA360の買い時となるのかもしれません。10年以上の長期投資であれば、今の厳しい局面も問題ないと思いますが、あえて厳しいとわかっている1年-2年を耐える必要はないかなと思っています。

特にレバナス+USA360のポートフォリオだと両方が含み損で精神的にしんどいかもしれないと思い、USA360は撤退しました。レバナスは続けます

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