金利上昇でUSA360のパフォーマンス低下中

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私は、2022年1月上旬にUSA360を全売却しました。

これについては、過去のYoutubeとブログでアップしましたが、

投資方針変更 USA360辞めました – YouTube

USA360を辞めた理由は、

テーパリングが予定されていて、目先の金利上昇と債券価格の低下が起こる可能性が高いと考えてです。その後ですが、USA360はどうなっているでしょうか。

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2022年に金利上昇局面を迎え、USA360には逆風

早速、2022年のUSA360のパフォーマンスをみてみましょう。

同じく楽天投信投資顧問が運営している楽天・バンガード・ファンド 全米株式(楽天VTI)と比較します。

2021年7/13-2022年7/13までの1年チャートです

USA360(赤)は楽天VTI(青)に比べて、パフォーマンスは大きく負けています。

USA360の債券組込の主目的は、相場下落時に資産の減少を抑えるために組み込まれると思いますが、ここでは機能していません。逆に悪影響を及ぼしています。

昨年までの金利が低すぎたってことでしょう。

債券価格と長期金利の今後の見通し

一般的には、金利が上昇すれば債券価格は下落します。

2021年はコロナの影響もあり、金利が低すぎました。

金利はあいぶ上昇しました。あともう一段、上昇する可能性があります。債券価格はもう一段やすくなる可能性があるでしょう

USA360は米国の5年国債先物と10年国債先物を組み込んでいるので、それに近い中期債券ETFであるBIVの価格のチャートを見てみましょう。

BIVは大きく下落していますね。歴史的にみてもかなり安値です。

USA360はこの債券価格に2.7倍というレバレッジをかけているのですから、価格が大きく下落するのは致し方ないことです。

2022年にはFRBによる利上げが、まだ見込まれています。このままのペースで利上げが進む場合は、債券のさらなる売りが予想されます。

90%を占めるVTIが多少上昇したとしても、債券部分の下落が帳消しにしてしまう状況がおきてましたが、別の考え方をすれば、ここまで債券が下落するとUSA360の買い時は近くなっとも考えれるでしょう

感想

私は昨年に、債券(TLT/USA360など)はすべて売却しました。

理由はかなり債券の地合いが悪いと考えたからです。今のマーケットだと、債券をもつより現金の方が安全と考えてました。昨年のような低金利下では債券の上昇余地が少なく、リターンは昔ほど期待できませんでしたが、ここまで債券価格が暴落するとチャンスと思っています。

金利はだいぶ上昇してきましたので、もう少しで債券にレバレッジをかけているUSA360の買い時となるのかもしれません。

レバナス+USA360のポートフォリオを組まれている方もいらっしゃると思いますが、含み損の耐え時はあと少し続くかもしれませんね

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