NASDAQ100が暴落中ですね
本日は3倍レバレッジの動きを見ていきたいと思います
下落率もトップクラスのNASDAQレバレッジ3倍の商品を比較していこうと思います。
結論から言うと、NASDAQ100 トリプル マルチアイが作動中で優勢です。
NASDAQ100 3倍ブルとマルチアイについて
NASDAQ100 の3倍レバレッジ投信は、
3倍ブルとマルチアイがありますね。証券会社から引用しますと、以下の通りです
NASDAQ100 3倍ブル
米国の株式市場の値動きを享受する債券(円建)、ETF、ETN、米国の金融商品取引所上場株式および店頭登録株式、米国の債券、国内の債券、「ダイワ・マネーポートフォリオ・マザーファンド」、米国の株価指数先物取引を主要投資対象とする。日々の基準価額の値動きがNASDAQ100指数(米ドルベース)の値動きの3倍程度となることをめざして運用を行う。原則、為替ヘッジを行う。
NASDAQ100トリプル(マルチアイ搭載)
原則、米国の株価指数先物取引の組入比率が信託財産の純資産総額の300%程度となるように買い建てつつ、市場局面がリスク回避局面と判定される場合、基準価額の下落リスクを抑制するために、株価指数先物取引の組入比率を調整する。米国の株価指数先物取引については、主として「NASDAQ100指数」を参照する先物を投資対象とする。原則、為替ヘッジを行う。
NASDAQ100 3倍ブルとマルチアイのチャート比較
それでは、早速、2021年10月末~2022年1月末の3か月チャートを比較します

ともに、2022年1月から大暴落中ですが、、
マルチアイ作動してます!(笑) 青色を見てください!
大暴落前は動きがほぼ重なってました。暴落しすぎでマルチアイが作動したようです
マルチアイ作動中!
大和アセットマネジメントさんのHPで紹介されています
NASDAQ100トリプル(マルチアイ搭載)【マルチアイ機能による組⼊⽐率調整のお知らせと市場リスクの上昇要因のご紹介】 (daiwa-am.co.jp)
NASDAQ100トリプル(マルチアイ搭載)
マルチアイ機能による組⼊⽐率調整のお知らせと市場リスクの上昇要因のご紹介
2022年1⽉27⽇
当ファンドでは、「ダイワ・リスクアペタイト指数(以下、DAM RA指数)」の⽔準に応じて市場のリスク局⾯を「平常時」「警戒局⾯」「ハイリスク局⾯」など段階的に評価し、局⾯に応じて株価指数先物の組⼊⽐率を調整するマルチアイ機能を搭載しております。DAM RA指数が上昇し、1⽉24⽇を持ちまして市場のリスク局⾯を「警戒局⾯」と判断するに⾄りました。そこで本資料では、⾜元の組⼊⽐率を300%から150%に調整したことをお知らせさせていただきます。
感想
3倍レバ投信の動きに変化がありました。
マルチアイ作動中です。暴落局面のストップ機能が働いている形でしょうか。
本日は、暴落を主眼に考えましたが、大暴落した後は大きなチャンスがくるかもしれません。
3倍レバは大底で購入できると、短期で大きな利益を得ることができる可能性があります。継続してフォローしていきます!
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