東証REIT指数連動型上場投信を考えてみます!
REITとは?
- 多くの投資家から集めた資金で、オフィスビルや商業施設、マンションなど複数の不動産などを購入し、その賃貸収入や売買益を投資家に分配する商品です。
- 不動産に投資を行いますが、法律上、投資信託の仲間です。
REITの魅力・メリット
- 比較的安定した配当が期待できる
- 上場株式と同様に取引所で売買でき、比較的流動性が高く、換金性に優れています。
- REITの運用は不動産運用のプロが担うため、運用の手間が不要です。
様々な用途の不動産(REIT)への分散投資が可能です
コロナショックでREITはどうなったか?
- コロナショック時の暴落は激しかったです。株にだいぶ遅れて回復してきました
- コロナ下落を経験してREITへの投資を見直した方も多いのではないでしょうか?

気になる国内REIT
- 時価総額が大きいETFを選びました。
- この3つは最終的にそろえたいですね。夢の毎月分配です。
- どれも大きく変わりませんが、1番おすすめは純資産が大きい1343でしょうか

NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343)とは?
- 対象は東証REIT指数
- 東証市場に上場している約60銘柄のJ-REITの全銘柄に分散投資ができる国内ETF
- 上場日は2008年9月18日
- 分配金は年4回。2月・5月・8月・11月
東証REIT指数連動型上場投信の運用実績
- いいですね、右肩が上がりです
- コロナショック前の水準に戻ってきました。底値で投資出来た方はすごいですね!

東証REIT指数連動型上場投信の内訳
- バランス良く投資されてますね
- 一時は在宅勤務となり、Office需要がなくなるのかと思いましたが、今のところ不動産は暴落してませんね。住宅REIT・物流REITに関してはかなり暴騰しています

分配金情報
- 四半期に一回分配金があります。
- 20万で年一万近くの配当。最近は基準価額も上昇続けてますので、悪くはないですね

感想
- REITは他のアセットに比べて回復が遅れてたがその後回復。
- 超低金利の中、相対的な利回りの高いREITは魅力的。REITにも徐々に積み立てしていく。
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