楽天証券は2021年12月26日(日)以降、米株の積立がスタートします。
また楽天ポイントで米国株式やETFが購入可能になるとのことです。
待ってました!待ってました!!

2021年12/26からの新サービスの概要
新しく始まるのは以下の2つ。
- 米株積立サービス
- 楽天ポイント投資(米国株式・ETF)
SBI證券はすでに米株積立はあったので、楽天證券のメリットは楽天ポイントで購入できる点でしょうか。
私は、ポイント購入よりも、楽天證券で米株の積立サービスがはじまることがうれしいです。
米国株って購入するタイミングが難しいですよね。私は迷いに迷って、購入を見送ることが多いです。
自動購入だと、迷わずに強制的に購入してもらってドルコスト平均法を活かすことができます(厳密にいうと1万円など決まった金額で購入できないので最大限生かすことはできないのですが、、)
米株積立サービスの手数料無料の対象銘柄
取引手数料は、約定代金の0.495%(税込)で上限は22米ドル(税込)です。
商品の中には取引手数料がかからない銘柄も存在しています。取引手数料が無料の対象銘柄は以下の通りです。
- 【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストック ETF
- 【VOO】バンガード・S&P500 ETF
- 【VTI】バンガード・トータル・ストック・マーケット ETF
- 【SPY】SPDR S&P500 ETF
- 【RWR】SPDR ダウ・ジョーンズ REIT ETF
- 【GLDM】SPDR ゴールド・ミニシェアーズ・トラスト
- 【AIQ】グローバルX AIビッグデータ ETF
- 【FINX】グローバルX フィンテック ETF
- 【GNOM】グローバルX ゲノム&バイオテクノロジー ETF
感想
楽天証券をメイン口座にしている人にとっては嬉しいサービスだと思います。
「VTI」や「VOO」のような優れたETFに限っては買い付け手数料もかからないので、このタイミングで検討するのもいいかもしれません。
私が今考えているのは、
VTIやVOOはすでに投資信託で楽天VTI、eMAXIS slim S&P500で投資しています。これらのインデックスは引き続き投資信託で進めたいと思います。
今回のサービスで自動積立を検討しているのは、
- 手数料無料の金ETFのGLDM
- 高配当ETFのVYMか連続増配ETFのVIGです
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