本日はレバナスの反対派の意見を勉強していきたいと思います
私は2020年8月からレバナスを始めました。
レバナスが初めてのレバレッジ投資です。初めは怖かったですが、だんだん動きにもなれてきました。
今のところ、レバナスの成績は良いいので、どちらかと言うと推奨派になってきています。
反対意見1:過去の実績は結果論。現在は好調でも未来のことはわからない
たしかに私も思います。
毎週、NASDAQ100のチャートをみながら、高騰しすぎだよなって思ってます。
ただ、S&P500も上位銘柄はNASDAQ100と重なりますし、未来のことがわからないのは、一緒ですよね。
NASDAQ100の構成銘柄は、アップルやアマゾン、マイクロソフトなど現在進行形で世界の経済を回しているハイテク企業で構成されています。今後、成長率は鈍化するものの、これらの企業は今後もさらに伸びると考えています
反対意見2:暴落時は多大なる損を被る
たしかにそうですよね。
大暴落時は大きな損になるでしょう。限りなくゼロに近くなってしまうかもしれません。
大暴落時は絶対に売却しない!
逆に追加で購入する。
そのぐらいの強い意志が必要なのかもしれません。
反対意見3:レバレッジは短期で行うものである
たしかにそうですよね
多くのレバレッジ商品は償還期間が決まっています。
ただし、レバナスに関しては償還期間は未期限となっています。これはメリットですよね。
また、
FXなどはマイナスになれば支払いが発生しますが、レバナスはゼロになっても、それ以上借金を要求されることはありません。余裕の資金でやる分には、いいですよね!
反対意見4:レバレッジ型の投資信託って、市場指数と連動しない?
その通りですね
ただし、今のところ、レバナス設定来からみると、
下記グラフですが、NASDAQ100指数の2倍以上のパフォーマンスを達成しています

私はレバレッジの株価逓減問題は2022年に発生するのではないかと考えています。
具体的には、テーパリング、利上げにより株価が上昇・下降を繰り返す可能性がある
もし、このデメリットが発生したとしても、長期投資家にとっては買いになる可能性が高いのではないかと思っています
結局レバナスはおすすめなのか?
少ない元本で億り人を目指す人にとってはいいのかもしれません。
最強インデックス指数にレバレッジをかけて投資するのは非常に効率的です。
もちろん、全米株式やS&P500がコア投資かなと思っています。
ただし、元本が少なければ20年-30年と時間がかかってしまいます。
コア投資をやりながら、
ポートフォーリオの一部にレバナスを入れ込んで、感覚をつかんでから投資割合を変えていく形がいいのではないでしょうか。
ただし、ハイリスク・ハイリターン商品ですので、よく理解した上で投資してくださいませ。
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