株の動きが激しいですね。
オミクロン株の懸念が後退すれば、株はまた上昇トレンドになるのでしょうか?
私は、基本的に株のデイトレは行っておりません。あくまで中長期目線で投資していますので、今の上昇・下落は気にしていません。どちらかというと、下落時の買い場を探しています。
中長期先っていうのは、10-20年先を考えています。
本日はプレジデントで、上記テーマ(&株)の記事がありましたので、ピックアップして見ていきたいと思います
米国株
米国株はおおむね33年から34年の上昇サイクルがある。とのこと
- 世界恐慌後の1932年から1966年の34年間
- 1974年から2007年の33年間(2008年としてもよい、その場合には34年間)、
- そして今回の2009年以降。
もし、この説があってるとして、米国株が33-34年間上昇すれば2042年か2043年までの上昇となります。
インドが人口動態から経済拡大がピークを付けるタイミングみたいです。
インドに少額投資してみようかな
金価格
金価格は上昇し始めると、12年間上げるというパターンがみられるようです
現在の金価格の上昇トレンドは、2015年12月から始まっているようです。
過去の上昇トレンドの期間を参考にすると、
金価格は2027年程度まで上昇する可能性が想定されるようです。
確かに金に限らずコモディティ全般が上昇トレンドに入ったように、私も感じてます
強気の投資家がマーケットに溢れるタイミングが「危ない」
現時点で投資家はかなり強気に傾いている。このような時は非常に危ない。とコメントされています
しかし、
株価は今後も激しく上下動しながらも、長期的には上昇基調を続けるだろうと。
米国株はまず、2025年から26年ごろまで上昇を予測。
その後、1年から2年程度のいったん調整
このときに、金価格が12年サイクルでピークを付けると予測。
その後に米国株は再び上昇に転じ、2042年から43年ごろにピークを付けると。
そうであれば、
金は10年後に売却。
株は20年間保有し続けていいかな。
今から20年間、レバナスに毎月3万円を投資していると本当に億り人になれるかもしれませんね。
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