レバレッジ投資の弱点の対策

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レバナス

私はレバレッジ投資信託については中立派です。

中立派ですから、レバナスに全力投資はしてません。アンチでもないのでレバナスには月3万円投資しています。これは全投資額からすると数パーセントとなっており負担なくできる範囲です。

投資しているからにはレバナスの弱点を対策したいですね。

本日はレバナス弱点の対策についてです

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レバレッジ型投資信託のパフォーマンスと落とし穴

アンチ派は以下の理由でしょうか?

  • レンジ相場では下落していく
  • 下落相場では大暴落する
  • 信託報酬が高い
  • つみたてNISA等で購入できない

私が、特に気になるのは一つ目の株価の逓減についてです。

上がって下がってを特定の価格の範囲で繰り返すようなレンジ相場では、レバレッジ型投資信託の価格はどんどん下がってしまいます。株は基本上下に動きますので、基本的にはレンジ相場になります。ただ長期投資ではインデックス指数は上昇すると思っています。

大和アセットマネジメントHP

レバレッジ投資の弱点の対策

それでは株価の逓減対策を考えてみましょう

対策1:ツミレバ

ドルコスト平均法で購入を続ける。

価格が変動する金融商品を常に一定の金額で、時間を分散して定期的に買い付けする手法です。

レバレッジ投信の変動は大きいので、積立とレバレッジは相性いいと思っています

対策2:暴落時に購入する

一方的に下落する時と暴落時は、買い増すことが対策となります。言うだけなら簡単なことですが、実際に含み損まで暴落すると、なかなか実践しにくいことです。購入タイミングは、株価のテクニカル指標(VIX指数、RSI、MACD)などを用いて考えましょう。
ここで重要なのは、売りではなくて、“買い”という判断をするということです。

まとめると対策は

積立投資+暴落時に購入する

ツミレバを淡々と実施しながら、暴落時にはスポット購入する。

私はこの方法でレバナスへの投資を続けていきたいと思います

動画はこちら

レバナス
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