E Maxis Neoシリーズに、少額投資を行ってきました。
現状を振り返り、投資方針を見直しました。
自動運転とバーチャルリアリティー以外のウェアラブル、遺伝子工学、ナノテクノロジーは売却しました。少額ですが、利益確定できました。売却資金は楽天レバナスに活用したいと思います。
人気のE Maxis シリーズとは?
eMAXIS シリーズはたくさんありますね。人気なのはslimシリーズの株式です。最低コストを目指す安心感はすごいです

E Maxis Neo シリーズとは?
- 三菱UFJ国際投信の投資信託ラインナップをE Maxisという。
- NeoはAIが銘柄を選ぶ新時代のインデックスファンドのシリーズ。
- 2020年代に世界でイノベーションを巻き起こして成長を遂げていくことが期待されるテーマに投資。テーマ型の投資です
- 管理費用は年0.792%
Neoの純資産ランキング(2021年11月)
自動運転とバーチャルリアリティが大きいですね。それ以外は全くダメです

Neoのパフォーマンス
Neoのテーマ指数の過去のパフォーマンス
この期間だと米国株式をどれも上回ってますね

Neoのテーマ指数の最近6か月のパフォーマンス
最近のパフォーマンスを見ても米国株式を上回ってます。自動運転とバーチャルリアリティはいい感じですね

E MAXIS NEOのメリット
- 直近は調整気味だが過去のパフォーマンスは圧倒的なリターン
- 革新的なテーマに絞っており、テクノロジーの恩恵を受けれる可能性がある企業が多い。
E MAXIS NEOの注意点
- テーマ型で流行りがあり、長期保有に向かない可能性あり
- 革新的なテーマへの集中投資である。どのテーマにおいても構成銘柄が少ない。
- コストが高い
- 2020年に急上昇して2021年は調整中。高値掴みになる可能性もある。下期は上昇トレンド
- eMAXIS Neoは指数に連動したインデックスファンドとは言うけれど、実際にはAIがそれぞれのテーマに沿った銘柄を選定するテーマ型のアクティブファンドに近い
E Maxis Neoの感想
- Neoの純資産は自動運転とバーチャルリアリティー以外は、まだまだ小さい。
- 信託コストは0.792%と高い。
- 今後の成長が期待されるテーマに、テーマごと投資できるコンセプトはおもしろい。AI活用技術の向上も、期待したい。
- 構成銘柄が少なく、テーマに集中した投資になる。ハイリスク商品。
- 2021年入ってからは基準価額は調整中。
- NEOの位置づけ:インデックスのつみたて投資をベースが基本がいい。余力の余力があった場合のみ、NEOをプラスするぐらいの位置づけか?
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