IBMを全株売却 理由はスピンオフ

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IBMは、2021年末までに、ITサービス事業をスピンオフして、別会社となります。

保有株のスピンオフは今年メルクに続き2回目です、、、、

スピンオフの新会社の名前ですが、Kyndrylとのことです。

スピンオフに伴い、株が分割されます。(現)IBMは、(新)IBMとKyndrylの2銘柄になります。

そして、IBMの株を特定口座で保有している方は一般口座に移管されることになります

分割はいいんです。

私は5株保有してました。今回の株の分割により、IBM5株につき自動的にLyndryl1株付与される予定です。このまま保有しておけばLyddrylの株ももらえますしね。

問題は一般口座になると、確定申告が必要になってきます。来年からは確定申告して米株の配当金を取り戻す予定です。今年は株再開して2年目ですので、たいした金額じゃないのでやりません。

確定申告が面倒なのと、含み益がしっかりあったので今回は全株売却することにしました。

IBMへの投資結果を見てみましょう

保有していたのは5株だけです^_^

実現損益: +16000円

IBMの2年間の配当金は約5000円、高配当銘柄ですね。この配当は驚きます

元本が約6万ちょっとの投資で、+2万円と悪くなかったです

少ないけどキャピタルゲインとインカムゲインをもたらしてくれたIBM!ありがとうございました。

新IBMに再び投資するかどうかは、スピンオフ後の株価推移をみて判断します。

スピンオフすると、利益のある事業に集中していくことになり、株価上がる銘柄も多いので、当面は要チェックかもしれませんね

ビッグ・ブルー (Big Blue)復活なるか

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