楽天経済圏を使用することで、株や仮想通貨がポイントで購入出来たりします。最近はポイント付与率について、改悪が続いていますが、まだまだ楽天ポイントはお得なシステムです。
本日は、私が実際使用している楽天経済圏を紹介していきます
楽天経済圏とは?
楽天経済圏とは、多彩な楽天サービスを普段の生活で利用することで「楽天ポイント」を貯めて、その貯めたポイントで日常の支払いを済ませていくことです。楽天サービスはたくさんあります。私が使用している楽天サービスは以下です。
- 楽天銀行
- 楽天カード
- 楽天証券 (楽天ポイントで株を購入)
- 楽天市場、楽天ふるさと納税
- 楽天ウォレット
- 楽天モバイル・楽天ネット
- 楽天電気
- 楽天トラベル、他にも楽天ビューティーなど色々ありますね
楽天経済圏のすごさと私の実績
私は2016-2019年の間、海外駐在をしてました。
それまでは楽天経済圏を使ってなかったのですが、帰国後の2019年からは楽天経済圏で統一しました。それでは、その実績をみていきましょう!下記が私の楽天ポイントクラブの実績です。

約2年半で約13万4000円!すごくないですか?
これ以外にもモッピーから楽天関連を申し込んで、モッピーポイント等も入ってますので全体では約20万近くポイントもらったかもしれません。
まずは楽天銀行・楽天證券・楽天カードから
「楽天経済圏を始めたい!」と思った方!
まずは楽天カードから始めましょう!モッピーサイトからキャンペーン時に申し込むと高いポイントがもらえるかもしれません。これはモッピーポイントになりますが、現金や電子マネーに換えたりできますので、使い勝手はいいです。
また楽天カードは年会費が永年無料のクレジットカードで、利用額に対する還元率が1%のため、100円につき1ポイントがもらえます。今までは、私のメインのクレジットカードはJAL Club-A ゴールド(global club )会員でした。コロナ下でこのカードのメリットが全くなくなってしまいました。ステータスは維持しておきますが、少し考え直さないといけないかもしれません.
話を楽天カードに戻します
投資信託の購入・スマホやポケットWi-Fiなどの通信費、保険料、水道光熱費などの公共料金を楽天カードで支払えば、無駄遣いすることなく毎月自動でポイントが貯まります。
楽天銀行と楽天証券を連携(マネーブリッジ)
「楽天経済圏を始めたい!」と思った方!
次にやることは楽天銀行と楽天證券の口座の開設です!以下の2点をやりましょう
- 楽天銀行と楽天証券を連携(マネーブリッジ):楽天銀行の普通預金金利が年0.02%から年0.1%に上がります。
- 楽天証券における楽天カードクレジット決済:投資信託の積立をした際に、積立額の1%がポイント還元されます。最大5万円ですが、毎月500円が自動的にはいってきます
楽天ポイントの使い道
私の場合、貯まった楽天ポイントは投資信託の自動積立、仮想通貨に換えていってます。もともとポイントですのでノーリスクで株・仮想通貨が購入出来て非常に満足しています!
まずは楽天カード・楽天銀行・楽天証券を利用することから始めて、日常の生活で楽天ポイントをどんどん貯めることで、楽天経済圏を使い倒していきましょう!
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